赤池完介によるステンシルアート作品『Mathilda with a Doll』&『Mathilda with a Plant』発売開始!

Jet-Black Galleryは、静岡県南伊豆を拠点に活動するアーティスト赤池完介によるエディション作品『Mathilda with a Doll』&『Mathilda with a Plant』の発売を開始しました!両エディション作品ともに、赤池完介が精巧なステンシル(型紙)とエアブラシを使って描いたアート作品です。また、各エディションの特別版もご用意いたしました。

2020年4月から赤池は、新型コロナウィルスの影響によって、自宅で自粛を余儀なくされる人たちに向けたプロジェクト#Stay Art Home Projectを開始しました。#Stay Art Home Projectは、一般募集した“描いて欲しい著名人”のポートレイトを赤池が描き、日々SNSに投稿するといったものです。

2020年6月現在、野球選手の大谷翔平や米国のバンドLinkin Parkのリードボーカルであったチェスター・ベニントン、総合格闘家イアン・マッコールなどのポートレイトがSNS上に投稿されています。「どうしようもない日常の中で、見る人の心の拠り所となるような作品を制作したい」、そんな赤池の切なる想いが込もったプロジェクトです。

『Mathilda with a Doll』&『Mathilda with a Plant』ともに、#Stay Home Art Projectから派生する形で誕生したアート作品です。作品に描かれている少女は、私たちと同じように、家の中にこもらざるを得ない状況下に置かれています。不安と緊張の中でも少女は、強い心を持って、新しい未来の訪れを信じ、前を向いて生きようとしています。赤池完介のアート作品を通じて、皆さんの生活の中にポジティブな感情が生まれてくれればと願っております。

“Mathilda with a Doll”

技法 : 紙にアクリル絵具でステンシル, スプレーペイント
サイズ :  540 × 380 mm
エディション : 3
サイン&ナンバー : あり
アーティストによる証明書: あり

完売

“Mathilda with a Plant”

技法 : 紙にアクリル絵具でステンシル, スプレーペイント
サイズ :  540 × 380 mm
エディション : 3
サイン&ナンバー : あり
アーティストによる証明書: あり

完売

“Mathilda with a Doll (hearts)”

技法 : 紙にアクリル絵具でステンシル, スプレーペイント
サイズ :  540 × 380 mm
エディション : 1
サイン&ナンバー : あり
アーティストによる証明書: あり

完売

“Mathilda with a Plant (stars)”

技法 : 紙にアクリル絵具でステンシル, スプレーペイント
サイズ :  540 × 380 mm
エディション : 1
サイン&ナンバー : あり
アーティストによる証明書: あり

完売

 

 

 

赤池完介(Kansuke Akaike)
1974(昭和49)年京都生まれのアーティスト。繊細な写実表現が特徴的なステンシルアートを国内外の個展・グループ展で発表。2007年ブラジル・サンパウロのGeleria Deco で“犬とドライブ”と題した個展を開催。2015年より活動拠点を東京から南伊豆に移す。2019年海ゴミ問題を斬新な切り口で描いた個展“みんなのうみ”を茅ヶ崎で開催。その他にも「車椅子バスケットボールWORLD CHALLENGE CUP 2018」や「Hi-STANDARD x スカパー!#playthegift キャンペーン」のポスターを手掛けるなど、活躍の場を広げている。2020年4月、新型コロナウィルスの影響により、自宅で自粛を余儀なくされる人たちへ向けたプロジェクトStay Home Art Projectを開始。一般募集した“描いて欲しい著名人”のポートレイトをSNSに日々投稿中。

赤池完介公式ページ
赤池完介Instagram